プチ海外生活。一人旅ならホテル、友達と旅行ならairbnbのススメ。
人と違う旅にしたい。思い出や体験・経験をしたい方に
別の記事に書いた、航空券を探すオススメアプリskyscanner。
そして何を持って最安の料金になるのか?という話。
僕たちはついつい安いものを探しがちになる。
ネットの普及で情報が簡単に手に入るからあそこよりここが安いと、安いもの安い場所を探そうとする。
そのおかげで、こうやって安く海外に行けるからそれはありがたい。
けれど、全部を安く済ませればいいというわけじゃないことを上の記事を見てちょっと感じてほしい。
僕たちは果たして何にお金を使っているのか?ということだ。
話を戻して、海外に行くときもしもツアー会社が多いですが?個人手配ですか?
旅行会社で頼んだのなら航空券とセットで○○○○○円!という感じかと思います。
この場合のメリットは、旅行会社が進めている安心感。金額と場所が決まり、基本的には食費やお土産代などこれ以上のお金がかからないことが主にあると思います。
反対に個人の人はどのように手配しているのか?
そしてどんなメリットがあるのか?
まず、手配の仕方について。
ほとんどの人が、パソコンでなくスマホのアプリを使って予約をしてるんでないだろうか?実際のところ僕もそう。
booking.com
agoda
のどちらかを主に使っている。ホテルを予約する上でどういうところを経由すればさらにお得になるとかそういうちょっとした方法もあるのだが、今回はシンプルに。
agodaはアジア人の口コミが多め
booking.comは欧米人がよく見て使う(そして世界最多利用者数がある)
これはあくまで僕のイメージです(笑)
booking.comをよく使うのですがその理由として、
予約が簡単
実際の口コミがわかる
他のが高かったら差額を返してもらえる
24時間の日本語サポートがある
圧倒的なホテル登録数
ホテルを地図で確認できる
などがあります。
でもなぜ個人で手配しているのかというと、違うホテルに毎日泊まれるということが一つ。旅行会社では基本的に旅行でどこかの地域に行くと同じホテルもしくはオプションでホテルを変えられるかと思います。ですが個人では、自分の好きなホテルに最安値で泊まれるということがあります。
そしてもうひとつ。それは、その日の気分ですぐ取れるということ。
これは僕の旅のスタイルなのですが、基本的にどこに行くときもあまり宿は決めません。
どうしても泊まりたいところがあった場合や、際社の1泊だけ決めなきゃいけない場合を除いて、基本的に決めずに行きます。
そして、いろんなとこを見て回る中でここの街いな〜とか、もう夕方だ!と気づいて初めて宿探しをします。好きなだけ見て回り、まだ居たかったらホテルを取る。
こんなことができるのも個人旅行のオススメなポイントだったりします。
どうせ海外に行くなら現地の空気を感じて生活してみる
僕がもうひとつオススメなのがAirbnbだ。
これは、世界中に空き家や部屋がある人が、旅行者に貸し出しと守らせてもらえるもの。ホテルのような受け付けがなく、貸してくれるオーナーと連絡をとり鍵をもらい家のルールを聞く。タオルやシャンプー、食器類、wi-fiなど基本的にほとんどのところで付いている。
ちょっとした海外での一人暮らし体験ができてしまう。
さらにAirbnbの面白いのは1軒の家を丸ごと貸し出してしまっているところ。
もう僕は最初にこれを知ったとき興奮しました。
タダでさえ海外に旅行に行くのは好きなのに、さらに映画で見ていたような海外での家での生活が体験できる!毎日Airbnbに登録してある家を見て居ました(笑)
もしも友達と、家族と、恋人と旅行に行く機会があったら、一度は1軒家を借りて点って見てはどうですか?
暖炉のある本場ヨーロッパの家
海の見えるリゾート地の家
ツリーハウス
キリンがいる家
部屋数が以上にある豪邸
歴史的なお城の中
見てるだけで本当に色々あります。
普段と違う、非日常を体験できるのは海外旅行のいいところ。
人がなかなかしないような事をしてみると思い出もたくさん増えます。
どうせお金を払って海外に行くのなら、安いという値段だけでなくて、
こんな素敵な体験をたくさんして、非日常を感じたいですね。
いろんな体験は、自分だけの価値になります。
体験するということは価値を貯めて行くこと。
休日の旅行だけでなく、世界一周もおの字で、
世界一周という言葉も、世界一周をすることも昔よりも聞き慣れて、よく目にするようになってきた。
だからこそ、人とは違う価値の仕入れを世界一周にも取り入れて見てはどうだろう。
周りにいますか?
キリンのいる家に泊まってきたという友人。(笑)
あくまでここべ僕が紹介したものなんてほんの一部です。
ぜひbooking.comやAirbnbを自分で見て、次に行きたい国、宿をワクワクして探して見てほしい。