カンボジアの孤児院で急にビックダディーになっちゃった日本人の奮闘記

カンボジア在住の30代の奮闘記。気づいたらボランティアでも支援でもなくお兄ちゃん兼、お父さんになっていた。

嘘みたいな本当の話。〜カンボジアで地図にも載らない村に学校を建てちゃった男〜

はじめにこの動画を見てもらいたい。

 

以前撮影させていただいたドローンでの映像。

 

 

 

www.youtube.com

 

 

 

右を見ても左をみても果てしなく続くのどかな風景。

 上から見てもこれまた果てしないのどか風景。

 

そんな場所にひっそりと立つ学校があります。


みらいスクール

 

そう名付けられた学校は地図にも乗らない村にあります。

 地図にも乗らない村。にほんではちょっと考えられないですよね。

 

 

 

 

ぼくの住むカンボジアシェムリアップで出会う人、

移住している人はなんだか変わり者が多い。 変人が本当に多い。(変人はぼくの最大級のほめ言葉)

 

 

遺跡観光もいいけれどぼく的には在住者の方と話すのが面白いんじゃないかな?なんて思ったりするくらい。

 

 


シェムリアップのHPモンスター見参

 

 

この学校を、みらいスクールを建ててしまったYUSUKEもそんな一人。

 

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ぼくと同い年、さらに同じ東海三県のサッカー王国静岡県出身と聞いたらもうぼくは出会う前からなんだか、"こいつにだけは負けない"と思っていたのを覚えている(笑)

 


元高校教師。

教師を辞めたエピソードは面白いので本人から聞いてみてください。笑



そんな彼は教師を辞めカンボジアへ渡ってきた。 

 

そして、たくさんの地域を訪れ、本当に学校が必要とされているところはどこか?
自分の足で周り、目で見て、村の人たちと話をし、シェムリアップ市内から60km離れたところにあるロンデン村という村へたどり着く。

村の人たちからの期待を背負い、村長から土地をもらった彼は早かった。

 

 

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彼はまず道を作った。
なんせ学校につずく道がなかったから。
これだけでも変人だ。

 

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さらに校舎を立てるため、クラウドファンディングを通して資金調達をし見事に達成。


彼はさらに早くなった。


どうせ業者に頼んで終わりでしょ?

 


そう思ったあなた。

 

 

 


言葉でなく背中に人はついてくる

 

 

 

なんとYUSUKE、もちろん大工さんは雇うも、座ってタバコをふかしながら指示を出すわけでもなく、自らスコップを手に穴を掘り出した。

 

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来る日も来る日もカンボジア人大工と共に穴を掘る毎日。

 

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学校の土台の基盤作りだ。


業者に頼むと思いきや、誰よりも早く行き、誰よりも穴を掘る。

そしてSNSで発信するうちに彼の元に続々と人が集まってきた。


・旅人
・大学生
・フリーター

・社会人

・たまたま同じ宿の人

・学生団体

 

本当にたくさんの人が集まっていた。

穴掘りから、セメント混ぜ、レンガ積み、遊具作り、
気の遠くなるような作業を笑いながら、汗を流しながら黙々とやる日々。

 

そんな姿をSNSにアップするうちに、そんな姿に人は惹かれ、

自分にできることがあればとたくさんの人が集まっていた。

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言葉だけでない彼の背中の後ろにはびっくりする数の人たちが付いてきていた。

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現代版 仲間の作り方・夢の叶え方

 

 

建設日数、着工開始から4ヶ月。実働101日

訪れてきてくれた人、学校・トイレ建設あわせ192人

 

2015年11月20日工事が開始され、2016年3月19日に校舎完成。
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2016年7月26日、トイレ建設開始。2016年8月18日にトイレ建設完了。
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そして2016年10月29日みらいスクールの開校式

 

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現在は先生が2人、生徒在籍数56人となっている。

 

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気づけば何度も日本から訪れてきてくれた人たち。

今でも強く濃く繋がっている仲間もいれば、
今では離れてしまった仲間もいるそう。

 

 

けれどそれが本来の姿なんだと思います。

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常に一緒にいるから仲間でなく、

何か一緒にするから仲間でなく、


離れても応援してるぜ!と言い合えたりも仲間。

あの時あいつも一緒にやってたんだよな〜も仲間。


ぼくはYUSUKEの姿から、"仲間"というものと"夢の叶え方"を学んだ。


自分が本気だと人に伝わる。
本気が伝わると人は感動する。

感動すると人は応援したいと行動する。
そうやって想いと経験を共有できる仲間が集まる。

そしてその結果自分の目的だった夢が実現している。

 

仲間が集まった人の夢が叶ったら終わりではない。

夢を叶えるお手伝いをした人の夢も叶ってしまう。
あいつの夢応援しようぜ!という仲間がもういるから。
夢がなかった人にも夢ができたり、新しいことに挑戦したり、
人の応援をしていたはずの人たちが、それぞれ輝きだしている。


とはよくできた言葉で、

 

夢ーゆめーYOUME(あなたわたし)

あなたの夢を応援する

あなたの夢をかなえる

 

そうすると私の夢も叶う。

 

言葉の中にこんな順序がもう組み込まれていたりする。

 


学校建設を通してそれを証明してくれたYUSUKE。



カンボジアの子供たちのためにと本気になってた結果、

本人が今一番その”おかげさま”でたくさんの人に支えられたりしている。



学校を作る!はゴールや目的でなく、手段だと思う。


そこに関わる人、そこに関わる地域、みんながよくなるように、
そのために必要な物は目的でなくやっぱり手段。


作ってやる!とか作りました!で終わるんじゃなく、

 

作り終わっても、そこに通う子供たち、村を思い、カンボジアに移住してきたYUSUKE。


これから学校を作りたい!井戸を作りたい!と思ってる方。

作る前にぜひぜひ彼に連絡してあって見てください。



元教員が地図にも乗らない村に学校を作る。

人生大抵のことは本気になったらできる。

 

カンボジアで何かしたい方。
自分がやりたいことがわからない人。

 

ぜひ彼のリンクを貼っておくので見てみてくださいね♪

 

  ↓↓↓

 

yusukekitagawa.com

 



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カンボジアシェムリアップに在住5年。
シェムリアップにあるとある孤児院にご縁があり現在はカンボジア人オーナーとともに運営をしております。
 
僕らにしかできない思い出づくりのお手伝い、ツアー、子どもたちとのモノづくり、様々な体感と経験をしていただけるかと思います。
 
シェムリアップにお越しの際はぜひご連絡くださいませ♪
 
 

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