カンボジアの孤児院で急にビックダディーになっちゃった日本人の奮闘記

カンボジア在住の30代の奮闘記。気づいたらボランティアでも支援でもなくお兄ちゃん兼、お父さんになっていた。

一生に一度は行きたい国カンボジア。シェムリアップにある孤児院で学校建設をしてみた〜なりゆき編〜

 

何年も前にどこかの国の人たちが来てこんなことを言った。

 

”私たちが助けます”

 

何年も前にどこかの団体が来てこう言った。

 

”私たちがサポートします。”

 

 

そして果たして今はどうだろう?

 

・・・0。そうゼロだ。

 

みんなそれぞれの理由をつけて撤退して言ったのだ。

 

継続は力なり。

 

そんな言葉がある通り、

いっときの大きなものより、

一過性の寄付より、

 

何年も何年も関わり続けていく覚悟と継続が本当は必要なんじゃないんだろうか?

 

学校の壁を作る。

その中で改めて感じた事がまさにそれだった。

 

 

当時僕たちには学校があった。

 

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木と葉っぱで作られたボロボロの学校だ。

 

けれど、それで不便か?と聞かれたら、機能としては成り立っていたのでそんなこともなかった。

 

されにまさに、足るを知るという言葉の通り、僕たちはないから不幸でなく、あるから幸せと感じていた。

 

それが気づいたら、どこかの誰かの良かれと思う気持ちで建て替わった。

 

 

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・・壁は??

 

何年も前に作られた鉄格子の学校。

 

カンボジアは雨季と乾季が半分ずつ。

 

スコールをなめてたらえらい間に合う。そんな所。

 

雨が降ったら勉強どころか水が入るったら入る。

 

壁を作る気配もなく、向こうからしたらこれで完成だったのだろう。きっと。

 

作る事が目的だったのかな?

 

学校というものや場所でなく、

本当はそこにいる人、生まれるべきものが大切なもののはずなのに、作ってあげるにフォーカスするとストーリーも機能性もあったもんじゃない。

 

 

スポンサーを持たない孤児院は毎月実費だ。

それも相当な額。

だから僕たちは今できることをどこでやれば誰の役に立つのか?を考えモノづくりをしている。

(モノづくりや孤児院が使う費用、実態についてはまた詳しく書こうと思う。)

 

オーナーは自分で仕事する。

銀行からお金を借りる。

知り合いからお金を借りる。

 

そこまでして、守りたい気持ち。

それくらい子どもたちに対する強い想い。

 

 

そりゃ優先されるのは住居と食。

 

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学校の壁を作るなんて余裕は当たり前にない。

 

それでも毎日勉強する場所。

毎日教えてくれているお兄さんであり先生の姿。

 

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相談されれば断る理由も出来ない理由もなかった。

 

それが今回の学校の壁建設のいきさつ。

 

学校が学校であるために。

あるべき姿であるために。

 

こちらから提案はしないが、

彼らから相談されることは必要なこと。

 

そこで僕は任せろと伝えた。

 

が、問題発生。。。

 

そう。家なんて建てれないし、

壁なんて作れないし、レンガの積み方もあやふやだ。

 

本の学校で習うことってなんなんだ?

図工って授業の中で、木やレンガの家づくりを入れるべきだと思った。心から。

 

そこで相談したのはやはり相方。

 

こいつはすごいんだ。

 

学校の先生をやめて、本当に必要な場所を聞いて回り続け、たくさんの人を巻き込んで、自分で道を作り、穴を掘り、レンガを積み、学校を建ててしまった。

 

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(地図にもならない村に建てられた、みらいスクール)

 

上には上がいる。

同い年なのにHPモンスターなのだ。

 

そんな相方は即答してくれた。

任せろ!と。

 

こうして始まった孤児院の学校の壁建設。

 

 

30歳のおじさん2人のカンボジア奮闘記。

 

さてさて建設編に続く。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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カンボジアシェムリアップに在住5年。

シェムリアップにあるとある孤児院にご縁があり現在はカンボジア人オーナーとともに運営をしております。

 

僕らにしかできない思い出づくりのお手伝い、ツアー、子どもたちとのモノづくり、様々な体感と経験をしていただけるかと思います。

 

シェムリアップにお越しの際はぜひご連絡くださいませ♪

 

 

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