気ままライフ@カンボジア

31歳。大切な人を守りながらも好きな時好きな場所へ自由に生きること。

プチ海外生活。一人旅ならホテル、友達と旅行ならairbnbのススメ。

人と違う旅にしたい。思い出や体験・経験をしたい方に

 

別の記事に書いた、航空券を探すオススメアプリskyscanner。

 

そして何を持って最安の料金になるのか?という話。

 

flight-high.hatenablog.com

 

僕たちはついつい安いものを探しがちになる。

ネットの普及で情報が簡単に手に入るからあそこよりここが安いと、安いもの安い場所を探そうとする。

そのおかげで、こうやって安く海外に行けるからそれはありがたい。

けれど、全部を安く済ませればいいというわけじゃないことを上の記事を見てちょっと感じてほしい。

 

僕たちは果たして何にお金を使っているのか?ということだ。

 

 

話を戻して、海外に行くときもしもツアー会社が多いですが?個人手配ですか?

旅行会社で頼んだのなら航空券とセットで○○○○○円!という感じかと思います。

この場合のメリットは、旅行会社が進めている安心感。金額と場所が決まり、基本的には食費やお土産代などこれ以上のお金がかからないことが主にあると思います。

 

反対に個人の人はどのように手配しているのか?

そしてどんなメリットがあるのか?

 

 

まず、手配の仕方について。

ほとんどの人が、パソコンでなくスマホのアプリを使って予約をしてるんでないだろうか?実際のところ僕もそう。

 

booking.com

agoda

 

のどちらかを主に使っている。ホテルを予約する上でどういうところを経由すればさらにお得になるとかそういうちょっとした方法もあるのだが、今回はシンプルに。

 

agodaはアジア人の口コミが多め

booking.comは欧米人がよく見て使う(そして世界最多利用者数がある)

 

これはあくまで僕のイメージです(笑)

booking.comをよく使うのですがその理由として、

 

予約が簡単

実際の口コミがわかる

他のが高かったら差額を返してもらえる

24時間の日本語サポートがある

圧倒的なホテル登録数

ホテルを地図で確認できる

 

などがあります。

 

でもなぜ個人で手配しているのかというと、違うホテルに毎日泊まれるということが一つ。旅行会社では基本的に旅行でどこかの地域に行くと同じホテルもしくはオプションでホテルを変えられるかと思います。ですが個人では、自分の好きなホテルに最安値で泊まれるということがあります。

 

そしてもうひとつ。それは、その日の気分ですぐ取れるということ。

これは僕の旅のスタイルなのですが、基本的にどこに行くときもあまり宿は決めません。

どうしても泊まりたいところがあった場合や、際社の1泊だけ決めなきゃいけない場合を除いて、基本的に決めずに行きます。

 

そして、いろんなとこを見て回る中でここの街いな〜とか、もう夕方だ!と気づいて初めて宿探しをします。好きなだけ見て回り、まだ居たかったらホテルを取る。

 

こんなことができるのも個人旅行のオススメなポイントだったりします。

 

 

どうせ海外に行くなら現地の空気を感じて生活してみる

 

僕がもうひとつオススメなのがAirbnbだ。

これは、世界中に空き家や部屋がある人が、旅行者に貸し出しと守らせてもらえるもの。ホテルのような受け付けがなく、貸してくれるオーナーと連絡をとり鍵をもらい家のルールを聞く。タオルやシャンプー、食器類、wi-fiなど基本的にほとんどのところで付いている。

 

ちょっとした海外での一人暮らし体験ができてしまう。

 

 

さらにAirbnbの面白いのは1軒の家を丸ごと貸し出してしまっているところ。

 

もう僕は最初にこれを知ったとき興奮しました。

タダでさえ海外に旅行に行くのは好きなのに、さらに映画で見ていたような海外での家での生活が体験できる!毎日Airbnbに登録してある家を見て居ました(笑)


もしも友達と、家族と、恋人と旅行に行く機会があったら、一度は1軒家を借りて点って見てはどうですか?

 

暖炉のある本場ヨーロッパの家

海の見えるリゾート地の家

ツリーハウス

キリンがいる家

部屋数が以上にある豪邸

歴史的なお城の中

 

見てるだけで本当に色々あります。

普段と違う、非日常を体験できるのは海外旅行のいいところ。

 

人がなかなかしないような事をしてみると思い出もたくさん増えます。

 

どうせお金を払って海外に行くのなら、安いという値段だけでなくて、

こんな素敵な体験をたくさんして、非日常を感じたいですね。

 

いろんな体験は、自分だけの価値になります。

体験するということは価値を貯めて行くこと。

 

休日の旅行だけでなく、世界一周もおの字で、

世界一周という言葉も、世界一周をすることも昔よりも聞き慣れて、よく目にするようになってきた。

 

だからこそ、人とは違う価値の仕入れを世界一周にも取り入れて見てはどうだろう。

 

周りにいますか?

キリンのいる家に泊まってきたという友人。(笑)

 

あくまでここべ僕が紹介したものなんてほんの一部です。

 

ぜひbooking.comやAirbnbを自分で見て、次に行きたい国、宿をワクワクして探して見てほしい。

 

 

 

 

初めての一人旅にもオススメ!簡単に格安航空券を探せるアプリskyscanner

旅の経路も滞在日数も自分で決められる個人旅行のススメ

旅行が嫌い。

そんな人はなかなかいないはず。

 

仕事を頑張って終えた週末に友達と

連休を使って恋人と

 

たことない景色を見ると心がワクワクしませんか?

知らない文化を見たり、食事を食べることドキドキワクワクしませんか?

実際にテレビで見た光景を見たい!と思って旅行に出かけたことはありませんか?

 

僕もそんなタイプです。

 

何で本場韓国で食べるキムチや焼肉はおししく感じて

ハワイの海を見ると、うわ~っ!っと感動して

アンコールワットを見ると、すごい〜!と思えるんでしょうね(^^)

 

あの感覚を一度味わってしまうと旅中毒になります。笑

次はどこに行こう?なんて帰りの飛行機から考え出し、本屋では旅コーナーに寄ってしまう自分になっていたりする。

 

最初の頃、僕は何かと不安で旅行会社のパッケージで旅行していた。

よく目にする、”韓国2泊3日19800円!”的なものだ。

 

最大のメリットはやっぱり安心。そして安いことだった。

 

でもこんな経験はないでしょうか?

 

・パッケージで行くと2泊3日なのに現地に夜着、帰りは朝便。実質1日じゃん!的なこと

・それを回避するために航空券を変えたらグンと値段が上がったこ

・なんで日程の中に強制的に免税店が入ってんだよ〜

 

なんて具合のこと感じたことありません?(笑)

 

僕はそれが何だか時間がもったいないな〜と思っていたので、どうしたらもっと安く行け、滞在日数が伸ばせるだろうか?を考えてそれ以降は個人手配で海外へ行くようになった。

 

航空券もホテルも今の時代、スマホ一つあれば誰でも簡単に取れてしまう。

 

ホテルの探し方、取り方はまた別の記事に書こうと思う。

 

ちょっと前まで、海外旅行といったら金持ちの道楽だ!!は言い過ぎだけれどお金がかかることではなかっただろうか?

 

韓国なんて、ハワイなんて、アメリカなんて、、。

そんな風にちょっと高い、誰でも簡単に行けないところだった。

 

 

それが今ではどうだろう?

LCC(格安航空会社 )やマイレージの貯め方・活用の認知や考え方も広がり、

国外までの航空券も数千円、マイレージの貯め方を知っている人は日常の生活をしているだけでタダで航空券に変えてしまっている。

 

日本国内の旅行のが変な話、トータルの金額で見ると全然高かったりする。

久しぶりに日本に帰ってきて、北海道へ2泊3日で言ったのだけれども、海外よりも使ったお金が倍以上だった。(笑)

 

でもそのほとんどは、食費だったり観光代、お土産代で、ホテルや航空券なんて数千円だったりする。

 

いつでもどこでも簡単に航空券を変えるアプリ

 

話を戻すが、携帯で簡単に航空券を探せるアプリといえば

 

・Hopper

・skyticket

・エクスペディア

・Skyscanner

DeNAトラベル

 

など、本当にまだまだたくさんある。

 

誰でも簡単に探せる、網羅性、など総合的にみておすすめなのは、

 

Skyscsnner

 

ちょっと前までは、このSkyscannerとHopperというものを使っていたのだが、

Hopperは予約までの操作が本当に簡単で、チケットの買い時か待ち時がわかるということがメリットだった。

けれど今現在、すべての地域を網羅しているわけでないので、安い金額で全世界のものは探せないということがあった。

 

その点、skyscannerの方はほぼ全世界に最安値もしくはそれに近い価格で航空券を探せるということ。

 

あそこに行こう!思い立ったらすぐに探せてしまう感覚は隣町までのバスでの行き方を調べるくらい簡単です。

そして、様々なオプションもついているのでいろんな探し方ができる。

 

さらに、ホテルもレンタカーも簡単に予約できてしまう。

 

初めて個人で旅行に行こうと思っているという人にはとってもオススメです。

 

 

旅行・旅をする上で大切にしたいこと

 

もっともっと海外が身近なものになってもらえたら嬉しいです。

僕の周りには毎週末海外やなんなら海外を拠点にする生活にしてしまった人たちがいます。彼らもみんな、日本の外にある、不思議な何かの魅力に見せられた人たち。

 

やっぱり、日本もいいけれど外国もぜひ見ていただきたい。

二つを知って初めて感じられること、体験や経験として話せることがあるから。

 

そして旅行に行く前に、選ぶときに気をつけてほしいことがあります。

 

それは、安いからそれにするという選択をしないこと

 

安い金額で海外に行く話をしているのに矛盾していますよね(笑)

僕が言いたいのは、何を持って安いかということを考えたほうがいいということです。

 

例えば、3日間だけ休みが取れ海外にいけることになりました。

 

①.19800円で2泊3日。でも実質1日。

②.29800円で2泊3日。3日間フルに動ける。

 

この場合なら、たまには②を選んで見るのもどうでしょうか?

海外に行くということをお金を払って買っているわけじゃないんです。

 

海外に行って、見るもの、触れるもの、食べるもの、遊ぶこと、そんな体験を僕たちは買っているんです。

 

10000円高くても、そこにある3日間という時間はむしろ10000円で買えてしまうと考えると、自分にとっての最安の値段はこちらになりますよね(^^)

 

ぜひみなさんそれぞれがこれからどんどん行きたい国へ行って、素敵な経験ができますように。

 

 

 

”自信がない”や”人見知り”そう思ってるのは意外と自分だけ。

自信がある人と自信がない人がいるのはなぜ?

 

自信に溢れた人ってなんだか魅力的にうつりますよね?

 

小学校の頃、足が速かった子はなぜあんなに輝いて見えたのか?

中学校の頃、勉強も運動もできた子はなぜあんなにも毎日楽しそうにしてたのか?

高校の頃、自分の進路を明確にしてた子はなぜあんなにも生き生きしてたのか?

こんな人気者やカリスマはいなかっただろうか?

 

学生時代だけでなく、会社にもそんな人はいないだろうか?

 

 

なぜ彼らには自信があるのだろう。。

 

それは変な話、自分があの人のことをすごいと認め、伝えていたり思ってはいないだろうか?

何かができてそれを人に認められると、自信がついていく。

するとその結果クラス、職場の中にカリスマや人気者が現れる。

 

でも本当は、その人の自信を生んでいるのは僕たちなのかもしれない。

 

例えば、、

 

・たまたまサッカーが好きで、休み時間にもほかの子と鬼ごっこをするのじゃなく一人で毎日ボールを蹴っていた男の子が球技大会で急にヒーローになる。そして急に自分に自信がつく。

 

・お菓子を作るのが好きだった女の子が、バレンタインに男の子たちにお菓子を振る舞う、うま!!!そんな声に女の子は自信がつく。

 

そんな風に誰かからの一言に自信が一瞬でつく。

ということはつまり、人の評価をもらって自信が生まれてしまう。

 

小さい頃から、競争させられてきた。

運動会では足の速さを競い合い、テストでは点数を争い、優劣を感じる機会が多かった僕らの教育。

 

けれど、すべての人が最初から自信があって自分のことを好きだった人なんてそんないない。

何かのキッツかけ、誰かの一声、そんな誰かの存在が大きかったりする。

そして、何かをきっかけに自信を持った人たちには共通の持っているものがあると思う。

 

それが自分の好きなことを誰の目を気にするわけでもなく好きで続けていること

そして、勇気。

 

 

周りの反応が自分に自信をくれるのか?

 

いいな〜あの人はどんどんやりたいことにチャレンジして

いいな〜あの人は自由に暮らしていて

いいな〜あの人はなんでも言えて

 

そんなことを思ったことはないだろうか?

人が出なく、自分が何か行動を起こす時、勇気がないとなかなか進めないですよね。

 

 

僕は学生時代こんなことがあった。

 

小学五年生の時、学芸会で劇をやることになった。この役いいなと思ってやりたい役が僕にはあった。クラスで役を決める会の時、この役やりたい人〜?と先生が聞いてきた。僕は手を上げかけたけれどその手をあげ切る前に下げた。なぜならクラスの人気者、いつも自信満々な男の子が手を上げたからだ。そしてその役は、その男の子がやることになった。

 

僕が手を上げられなかった理由。

それは、周りの反応を気にしていたからだ。

みんなにどう思われるだろうを考えてしまい勇気がなくて手が上げられなかった。

 

人は人。自分は自分。

のはずなのに、僕たちはなぜ日常でこんなにも人の反応を気にして生きてるのだろうか?

 

周りがどう思っているのだろう?と思うことこそ、僕は落とし穴だったなと今になって思う。

 

なぜなら、本当は自分が周りをどう見るかで決まるから。

 

・認められるためにこの勉強を頑張ってやるぞ!

・認められたいから頑張ってサッカー選手を夢にしてなるぞ!

 

そんなことを思ってやってたわけでなく、

ただ自分が好きで好きだったことを、いつの間にかこれをやれば誰々にこう思われると思ってしまっている自分がいる。

 

そのモチベーションで何かに取り組んで達成してもまた次の認められたい欲が現れる。

キリのないループの始まり始まり〜となる。。

 

そして、人の反応がきになるということは、自分も誰かの評価をしてしまっているということ。

 

サッカーが好きという人を否定して野球のがいいと思ってないだろうか?

ラーメンが好きという人を否定してパスタのが好きと思ってないだろうか?

 

好きなことを好きなんだと言えること

美味しいと感じたことを美味しいと言えること

そして相手の好きもしっかり受け止めてあげること。

 

人の評価でなく、

本当に小さいけれどそんな小さなことの積み重ねで自信なんてつく。

 

自分に自信をつけるために僕がやっていた二つのことがある。

 

それは、一つ目は人の否定をしない。絶対に。

否定されたら否定し返すなんていうやられたらやり返すことをしていてもこの場合、自分にとって何の成長にも繋がらない。

 

そして二つ目は、毎日自分に小さな成功体験をプレゼントする。

僕が自信がなかった大きな理由として、成し遂げることもなければ、失敗に終わることが多かったから。その結果、あ〜俺は何をしてもダメだなんて思ってしまう時期があった。

 

毎日どんなことでもいい。自分に成功体験をあげる。

 

・朝起きてお昼にこれを食べるぞと決め、お昼ご飯はそれを食べる

・今日は寝る前にyoutubeでアニメを見ずにすごい人のスピーチでも見てみよう

 

本当にこんな小さなことでもいい。

小さいことを毎日繰り返すうちに、言ったことはできる自分になってる。

 

いつの間にか、自信が持ててる。だって自分で言ったこと、決めたことをできる自分になれているから。

 

自信がない。

そう思っているのは自分の中の自分だけなのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界一周!海外留学!夢を叶えるにはまだまだ十分な時間がある!

30代・40代からだって海外に行くのに遅すぎることなんてない

 

世界中でいろんな人と話をする機会が増えて5年。

今では日本人よりも外国人と会話をすることのが多くなった日常。

 

学生時代、英語なんて勉強できなかったのに今ではその苦手だった英語を日本語よりも多く使ってる自分に一番びっくりする。

 

海外で本当に様々な人に出会う。

高校生や大学生、社会人、おじいちゃんおばあちゃんまで世界に出るとその国の人でない"外国人"に出会いまくる。

 

休みを使って旅する人もいれば、仕事を辞めて回ってる人、

世界一周後に一緒にビジネスを始めるんだというカップル、

次は何の仕事をしようか探してるんだと笑いながら話してくれるおっちゃん。

本当にいろんな人がいる。

そしてみんな本当に、素敵な思いや価値観を持っている。

 

世界で出会った人たちは、若かろうがもうおっちゃんだろうがみんなが自分たちの人生を最高に楽しもうとしていた。

 

夢に年齢制限はあるのか?

 

「まだ10代だし。。」

「もう30だし。。」

「40代にもなって。。」

 

その言葉ははたしてそうなんだろうか?

日本では若い子にはまだそういうものが許される風習が歩きがする。

 

”まだ10代だから大丈夫とか10代のうちに回った方がいい、経験した方がいい”

 

そんな風に10代だからという言葉の裏側には、社会に出て何年も働いている人たちはその会社で働くべきだとか、新しい挑戦をするんだとなかなか声をあげられない人が多いのではないだろうか?

 

あのおっちゃんのように、俺は次何の仕事しようか探してるんだって言った日には変な人のレッテルを貼られる。

 

果たしてそうなんだろうか?

 

何と比べて変な人なのか?

そもそもおっちゃんは誰にも迷惑をかけることなく自分の人生を楽しんでいきたいと思っているだけで、日本では変な人になる。

 

もう30だから、40だから。。

そんなことは決してないと思う。

 

人生時計で見てみる今の自分の時間

 

人生時計というものがある。

一生を、0時に生まれて24時までに例えたものが人生時計。ぜひ一度やって見てほしい。

 

人生時計の計算方法はいくつかいるけれど、僕はこれをいつも用いてます。

自分の生涯をを80年くらいと決めて、今の年齢からこの数字を割って求めるものも。

 

年齢 ÷ 男性なら「3.3」、女性なら「3.5」

 

 

例えば、僕なら31歳、男はこうなる。

 

31÷3.3=9.39

 

 

この場合、僕の人生時計は9時39分だ。

 

普段、9時39分といえば何をしているだろう?

 

会社に勤めていればいちにちが始まったばかりです。

お昼ご飯は何を食べよう?

今日は仕事でこんな結果を出すぞ!と考えていたり

仕事が終わったら何をしよう?

 

そんな事を考えて一日が始まったばかり。

 

普段生きていると、

ゔっっ、、もう31歳だしこれからどうしよう。。と考え出すと結構ネガティブになる。こんな風に人生を身近にある一日24時間に置き換えて自分を見てみると少し変わって見える。

 

な〜んだ、まだ午前か!午後はどこに行こう?

そんな事を普段考えていないだろうか?

 

もちろん、この人生時間の平均で計算している80歳という歳まで生きている保証なんてない。

だからこそ、未来や過去に生きるのでなくて今この瞬間を感じて大切に感じることも大切なのだと思う。

 

 

簡単に計算して見るにはここがオススメ。

 

s-deck.jp

 

 

31歳のぼくが9時39分。

ぼくはこれを見るとまだまだ時間はあって何にも遅くないなって思える。

むしろ朝ごはんを食べてどこかに向かう途中なくらいだからなんだってできちゃうじゃんと捉えてしまう。(笑)


この人生時計の見方はあくまで自分の今を見つめるための手段であって全てではないです。

 

けれど、ぼくが伝えたいことは、

 

いつだって人は変われるということ。

 なりたい自分になっていいんだということ。

 

自分が何かをしたい!どこかに生きたい!どうなりたい!

と思っても誰にも迷惑なんてかけやしないんだから。

 

 

30代だからいけない。

40代だからもう遅い。

 

そんなことは本当にないと思う。

 

一度、外の世界を見てみると価値観はガラリと変わる。

日本の良さがとてもわかる。

 

40代になった時、50代になった時、

ニコッと笑いながらおっちゃんが世界を回っていたら僕は最高にかっこいいと思うし、

 40代になった時、50代になった時、

ニコッと笑いながらおっちゃんがチャレンジしていたら最高にかっこいいとですよね。

 

 

たまにこんな事を考えませんか?

 

"もしもあの頃に戻れたらこうしてたのにな”

”もしも高校生に戻ったら絶対あれを学んでいたよな”

”もしも大学生に戻ったらもっと世界を回るな〜”

 

たまにぼくもそんな事を考えます。

 

でも決してそれはネガティブな過去の振り返りでなくて、今の自分の選択基準にするために。

 

きっと僕たちが、30代、40代、50代と歳を重ねていくとこんな事を考える機会も多くなるんじゃないだろうか?

 

僕たちはそんな30代、40代、50代になった自分を想像することができる。

そして、今、そんな想像した未来から僕たちは戻ってきてるんだ。

”あの時あれをしていたら、、、”を今、選択して行動ができるチャンスがあると思う。

 

ぼくの大好きな著者に高橋歩と人がいる。

その人の言葉の一つにこんな言葉がある。

 

「今、何をするかで、過去の意味も変えていける。
今、何をするかで、未来のカタチも創っていける。」

 

 

今、選択して決めたことがまだこれからの未来を変えれて、過去を振り返って必ずあれがあってよかったと思えるなら、何にも遅いなんてことはないいんだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

まだお金を貯めようとしているの?貯めるよりも使わなくてはいけない銀行の話。

毎日なくなっているあなたの○○銀行の口座

 

これはぼくがまだ26歳の頃に聞いたお話です。

 

当時の僕は、スワロフスキーで作った物の商売をしていた。

学歴なんてものは僕にはなく、人よりずば抜けたことも特になく、勉強ができないまんま大人になった僕には就職という道を選んでこなかった。

だから最初の職業で選んだものはフリーターだった。

 

 

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そんなフリータ時代にいろんな仕事をやって見たり、人に会わせてもらい、いつのまにか自分の思いついたアイデアを形にしてモノづくりを職とし商売をしていた。

当時の僕は何がなんでも稼ぎたかった。通帳にお金を貯めておきたかった。

 

それは、世界中を自由に飛び回ってこの世界を自分の目で見たいという目標があったから。

そしてもう一つの理由は、心の何処かに同級生を見返してやりたいと思っていたから。

 

通知表が1と2ばかりのあいつが?!

テストでいつも平均点以下だったあいつが?!

 

そんな風に、今では本当にどうでもいいことが、なぜだかモチベーションの一つだった。

一度はありませんか?

”見返したい”気持ちがモチベーションで取り組むこと。

勉強も、部活も、仕事も、誰かに何かを言われて、「このヤロォ〜見とけよ!」みたいな気持ちのエネルギー。

当時の僕はそのエネルギーで突き動かされていた。

 

 

来る日も来る日も車に乗って営業し、人と会って打ち合わせをし、

そして自ら製作し、あれはあれで楽しかったし、忙しくさせていただき毎日が充実はしていた。

 

そんなある日、僕は一人の女性起業家のYさんという方と打ち合わせをしていた。

 

 

Yさん「これをこうしたら可愛いと思うからこんな感じでお願いね。」

 

僕「わかりました!Yさん相変わらずおしゃれなデザインチョイスしますね!」

 

そんな具合にオーダをもらっていた。

 

Yさん「ねぇこれから何をしていきたいの?」

 

僕「仕事以外だと、僕は世界を回って見たいです。あとは途上国と呼ばれてるところをもっと自分で見て回りたいんです。だから稼いで貯めたらちょっといってみようと思ってます。」

 

Yさん「なるほどね〜。ねぇ世の中には人が作った銀行と神様が作った銀行の2種類の銀行があるって知ってる?全く違う制度の銀行。というかこの話、信じる?」

 

2種類の銀行??

神様が作った銀行?

 

僕はなんのことかも見当がつかなかった。

 

でもこの話は、僕を大きく変化させてくれたとても強烈に考えさせられた話なのでシェアします。

 

 

2種類の銀行、それはお金と時間の銀行。

 

 

死ぬまでにいきたいところは本当にあるの?女性起業家の一言

 

僕たちはお金という形はあっても実体のないものを日々の仕事の中で得ている。日払いでもらうこともあれえば、月に一度もらったりする。そしてそのお金は人が作った銀行、お金の銀行へと入れて保管しておく。

すると人が作ってくれた銀行は一年単位で少しだけれどお金を増やしてくれる。

これが利息。

 

 

反対のもう一つの神様が作った銀行。それは時間の銀行だった。

この時間の銀行へは僕たちは毎日何も特に入れていくわけでもなく、入れるどころか毎日、日付が変わった瞬間にもらっているのだそう。

 

86400秒

 

それが時間の銀行から僕たちが毎日もらっている時間。

 

お金の銀行は使ってしまったらなくなり、次の日になっても増えることもないけれど、時間の銀行だけは一つのルールがある。

 

使いきれなかった時間はリセットされて翌日に足されることはない

 

だから、あぁ〜!使えなかった。と思っても取り戻すこともできなければ、もう二度と戻ってこないということをYさんは話してくれた。

 

そして、神様の時間銀行には、利息が毎日与えられているということも教えてくれた。

その利息とは、一言で言えば"縁  "。

 

その日、与えられた時間の中で必ず人とのご縁があるらしい。

神様が最初からボーナスをくれてるんだとYさんは教えてくれた。

 

僕は人に会うときに当たり前のようにあっていた。

メールで連絡したりで電話をかけたり、当たり前のように会いたい人に会えるもんだと思っていたけれど、実はそれは大きな間違いで人に会うときは、感謝しなきゃいけないのよ、だってなくなってしまう時間を自分のためだけに使ってくれてるんだもん。命の時間をもらってたらそれはもう謝るレベルでありがとうだよね。とYさんはコーヒを飲みながら語ってくれた。

 

 

僕も、あなたも、今日神様の時間銀行から与えられた預金(時間)の中で今を生きないといけない。だからこそ、与えられたこの時間を、過去や未来でなくまずは今に精一杯感謝しないといけない。

 

Yさん「私が自分で起業しようと思ったのも、神様は挑戦を勧めるために毎日リセットしてまた同じ時間をくれてるんだと思ったから。

失敗したって、また明日時間がもらえてまた挑戦できる。くよくよすんな!引きずんな!って伝えたくて同じ1日にしないように昼と夜がある。

そう思ったら、もうやるしかないじゃない?」
  

その話を聞いた年、僕は生活のベースを海外に移した。

 

面白いことにこの時間銀行はお金の銀行と違って国の制限がない。

どこにいたって平等にもらえる。

 

86400秒

 

あなたは今日、何に使いますか??

 

 

 

 

 

 

【英語初心者の僕でもいけたオススメの海外留学の場所】

 

初心者にもオススメの留学先カナダへ

別記事にも書いたように日本人がワーキングホリデーというシステムを使って行ける英語圏は、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドアイルランドがある。

 

それぞれの国のワーキングホリデービザの取得条件はこちらの記事をみてみてください。

 

 

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その中でも僕が選んだのはカナダのバンクーバーという所。
なぜ、数ある中でカナダという国を選んだか?そしてバンクーバーという都市を選んだのか?
英語が本当に超素人レベル(A〜Zまでもがスラスラ言えない程)だった僕がカナダを選んだ理由。

それには以下の4つの理由がある。

 

 

僕がカナダのバンクーバーを留学先に選んだ4つのポイント

 

1.綺麗と言われるカナダ英語

英語といってもアメリカ英語、イギリス英語、オーストラリア英語など、様々な英語があります。発音や言い方が違ったりと様々です。

カナダの英語の特徴はイギリス英語とアメリカ英語の両方の要素で作られているということ。カナダ英語は、その移民が多いという歴史と北米という環境から、アメリカ英語とイギリス英語の両方の英語表現が自然に合わさっていった国際標準語としての英語を話している。発音だったり、日本の標準語と地方の方言のような癖も強くない自然な英語。

それはつまり、発音しやすく聞き取りやすいということ。

英語初心者にとってもネイティブスピーカーにとっても、非常に聞きやすい英語だと言われている。いろんな留学先と、いろんな英語がある中で、たくさんの人に伝わりやすく国際標準語としても知れれているカナダ英語であるということ。

日本語英語になってしまう僕のような初心者の英語でも笑わずに、受け止めコミュニケーションを取ってくれること。自分の英語力に自然と自信がつくということ。

 

2.アメリカに隣接している

旅行が好き、世界のいろんなところに行きたかったので僕の中でこれは大きな要因だった。中でもアメリカは当時、僕の中で必ず行きたいと思う国に入っていた。ただそれは"いつか”や”英語が話せるようになってから”という曖昧なものだった。カナダで英語を留学しながら勉強することでそんな風な曖昧な物がなくなり実現できた。

バンクーバーからアメリカのシアトルまで観光や買い物に行ったり、ニューヨークなんかも日本から行くよりもはるかに早くいける。

友達とレンタカーを借りて国境を越えてみんなでドライブしながらアメリカに行く。今でも忘れられない素敵な思い出です。

 

 

3.山と海が近く様々な都会過ぎず田舎すぎずという環境

 

カナダのバンクーバーというところは、毎年のように”世界の住みやすい都市ランキング”でも上位につけている。それもあってか比較的に留学生にも人気の都市だ。ダウンタウンと呼ばれる街の中心地に語学学校があり、カフェやスーパー、飲食店などもあり、ダウンタウン自体や近くのガスタウンと呼ばれるところも観光スポットにもなっているため旅行客も多く、比較的に安全で生活がとてもしやすい。
そして、歩いてイングリッシュベイと呼ばれる海辺までいけ、学校帰りによく友達と行っていた。そして、山も近く様々なスポットもあり、冬にはスノーボードやスキーなどのウインタースポーツも出来たりとアクティビティーも豊富。何よりも空気がよく自然と都会が融合し、なおかつ比較的に安心安全に歩き回れるバンクーバーという都市はとても良かった。


4.経験者へのアンケートでダントツで多かった

 

僕は、先輩がカナダのバンクーバーで留学していたのでその話を聞いてすごく安心出来ていたということも決めたポイントだったりする。そして、周りにはカナダのバンクーバーに語学留学やワーキングホリデーで行っていたという人も多い。カナダに行ったことがある人に聞いてみると9割を超える人がカナダに行ってよかったと言っていた。
何がよかった?そんな質問に多かった答えとして、

『女の子1人でも安全に生活できた環境だった』
『ネイティブな発音で英語を話せるようになった』
『アフタースクールの充実度』
『週末にアメリカに旅行やオーロラを見に行けた』
大自然が良すぎる』

などが多かった。
経験者の声ほどリアルなことはない。
いくらテレビで見ても、それは時に作られたものだったりする。いざ行ってみてあれ?こんなものか?となった事がある人もいると思う。パンフレットを見てもやはりそこからはリアルが伝わってこない。
僕の初めての海外生活、1人で渡航、留学生活を考えた時の不安は、カナダに留学をしていた周りの人たちの楽しそうに経験を話してくれたり、写真や動画を見せてくれたりしてくれた事によって無くなった。
その声は、感じ方は人それぞれだけれど僕の場合はとっても大事な決定する要素だった。


大きく分けるとこの4つがあったから、英語初心者の僕でもこの国なら大丈夫かもしれない!という安心と期待がもてた。

 

 

 

そうしたことが僕が留学先にカナダを選んだ理由。

 

もちろん、イギリスやオーストラリア、アイルランドニュージーランドにも同様の事が言えるかもしれない。
あくまで僕個人の意見にもなってしまうが、世界標準の英語の発音と、のんびりしたライフスタイルがとても良かった。

 

ぜひ留学先の候補にカナダを入れてみては??

 

 

 

 

【初めての海外留学、ワーキングホリデー。安心安全な国ってどこがいいの?】

 

ワーキングホリデーでオススメな安心安全な英語圏の国って?

 

海外留学、海外ワーキングホリデーといっても本当にたくさんの国がある。
そして言語もさまざまなものがある。英語、スペイン語ポルトガル語、韓国語、中国語などなどまだまだ本当にたくさんある。


僕は”英語”を話したかった。だからワーキングホリデーというものを使って英語を学びながら、現地で働ける国はどこか?なおかつ、さらに大事にしたかったことは初心者の僕でも比較的安心安全に生活出来るのはどこだろう?ということだった。


住みやすさというものは、人それぞれの感じ方次第だけれど、僕の場合は物価、気候、衛生面、色々あるけれど1番は治安だった。それくらい最初は海外への怖さも持っていた。比較的に安心安全な国か?ということだった。
もちろん安全が保障された国なんてなく、日本ですらも安全ではないけれど、その中でも言語も文化も何もかも違う国へ行く中でいろんな人の口コミや、体験の話を聞いてそれを考えていた。

 

英語の留学先の国と言えば主にこの辺りがよく出てくる。

アメリカ
イギリス
フィリピン
カナダ
オーストラリア
ニュージーランド

もっとあるけれど、よく耳にするのはこの辺り。

けれど僕は語学留学でなくワーキングホリデーで行こうと決めていたので、この中にはワーキングホリデーの制度がない国もあった。


現在、日本人がワーキング・ホリデーで行くことのできる国は、

 

オーストラリア
カナダ
ニュージーランド
イギリス
アイルランド
ドイツ
フランス
デンマーク
韓国
台湾
香港

の11カ国。

 

この中で英語圏の国は、


オーストラリア
カナダ
イギリス
アイルランド
ニュージーランド

 

の5カ国のみ。

 

フィリピンは短期留学などでも比較的に安く行け、人気も上がってきているがワーキングホリデーという制度がなく働きながら学べることはできず、アメリカも同様だったので語学留学となれば費用はかなり高くなるので断念した。

僕はオーストラリア、カナダ、イギリス、アイルランドニュージーランドの5カ国からワーキングホリデーで行く国を決める事となった。


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5カ国に絞れたとは言え、それぞれの国はそれぞれのワーキングホリデーでいける年齢制限や制度、発給数があり、そして気候も人種も文化も物価も違ったので費用も大きく変わってくる事を知った。

違いとしては僕が聞いたり調べて分かったのはこんな感じでした。


オーストラリア

・対象年齢:18〜30歳
・可能滞在期間:1年間(最大で1年間の延長が可能)
・ビザ申請時期:毎年7月〜6月末 
・発給数:非公開
・ビザ申請費用:420オーストラリアドル(約4万円)


カナダ

・対象年齢:18〜30歳
・可能滞在期間:1年間
・ビザ申請時期:年度によって異なる ※通年可能
・発給数:6,500 ※2014年時点
・ビザ申請費用:150カナダドル(約1万5千円)


ニュージーランド

・対象年齢:18~30歳
・可能滞在期間:1年間(最大で3ヶ月の延長も可能)
・ビザ申請時期:通年
・発給数:制限なし(例年4,000前後)
・ビザ申請費用:無料


イギリス

・対象年令:18~30歳
・可能滞在期間:2年間
・ビザ申請時期:1月中の2日間にメールで応募
・発給数:1,000
・ビザ申請費用:208ポンド(約35,000円)

 

アイルランド
・対象年令:18〜25歳
・可能滞在期間:1年間
・ビザ申請期間:1月と6月の年2回
・発給数:400
・ビザ申請費用:無料


それぞれの国によって色々と違う事がある。
そして、年齢制限というものがあることが僕は衝撃だった。

当時僕は22歳。年齢制限は各国30歳まで。あと8年しかない。早く行かなきゃ、、、そんな事を強く感じた。
留学やワーキングホリデーに迷っている学生や30歳以下の人がいたら僕は迷わず早く行く事を進める。
なぜならば、期限があるからだ。
生活の変化や、これから先の不安はもちろんあると思うけれど、時間は有限で制度状制限もある。これを逃すとなかなか海外で働きながら生活できるという経験を得ることはなくなって行くと思う。もしも行きたいなと思っているならぜひ自分のそのワクワクを選択してあげて欲しいと思う。今やらないと後悔することが実は僕らの人生には溢れている。普段選択していることを思い出してみてほしい。そしてその選択をやめると決断してください。きっとその時に感じるほとんどのことが、会社に迷惑がかかってしまう、みんなにどう思われるだろうか?、給料がなくなると不安、など自分でない誰かのことであったり、まだおとづれても経験もしていないことではないでしょうか?

僕もそうだったから。自分の人生のはずなのに、自分の人生を生きなければいけないのに、いつも誰かの軸で物事を考えていた。

だから僕はちょっとだけ勇気を出していつもと違う選択をしてみた。

その結果に今がある。

 

僕はあの時、色々と迷ったけれど最終的にはカナダという国を選んだ。
これで行く国は決定。

ここから出発までの準備とワクワクと不安が入り混じった生活が始まる。